【育児】育児休暇1か月のまとめ②ー育児休暇1か月目でしたこと
育児休暇を取得してみて、色々と感じたことを書いています。
今日は、【育児休暇1か月目でしたこと】についてです。
ちなみに前回の記事(【育児休暇を取得した理由】)は、こちら。
育児休暇1か月目でしたこと
育児休暇1か月目でしたことを、
- 入院期間中(出産~退院)
- 前半(退院~2週間目)
- 後半(3週間目~4週間目)
- 1か月通じてしたこと
の4つに分けて書きたいと思います。
1.入院期間中(出産~退院)
妻&我が子は5月1日に生まれて、5月6日に退院になりました。
生後5日目に退院ということです。
その間にしたことは、
・妻の話を聞く。
・我が子が泣いているときは、抱っこをしてあやす。
・おむつの替え方を教わる。
・ミルクのあげ方を教わる。
・沐浴教室に参加する。
・妻の食べたいものを買ってくる。
・家に帰った際に、必要になるものを買いに行く。
・家にベッドを用意する。
・車にチャイルドシートを取り付ける。
・妻に退院のプレゼントを用意する。
このようなことです。
要するに、
①妻へのフォローをする。
②赤ちゃんのお世話の仕方を学ぶ。
③家に迎え入れる準備をする。
と、いうことです。
ちなみに、私は、退院の日に妻にフォトブックをプレゼントしました。
出産の前日と出産の日の様子を、まとめたものです。
我が子も喜んでいました。
職場の先輩から「俺は、奥さんが退院する日に、花束を渡して労ったよ。」と教えてもらいました。
花束は、私にはちょっとハードルが高かったので、フォトブックにしました。
2.前半(退院~2週間目)
退院後、2週間目までにしたことは、
・家で初めての沐浴をする。
・夜起きて、搾乳したものやミルクをあげる。
・出生届を出しに行く。
・お七夜の準備をする。
(・再入院の準備をする。)
・職場と子どもたちへの挨拶、引き継ぎをする。
・育児休暇関係の書類を提出する。
このようなことです。
我が子は、退院時に、
「新生児黄疸の可能性があるから、翌日、再検査に来てください。」
と、言われていました。
翌日、再検査をした結果、新生児黄疸との診断が出て、そのまま妻&我が子は再入院になりました。
生活が落ち着くまでは、先の見通しが立たず、精神的に弱っていたような気がします。
お七夜では、両家の両親と共に、我が子の手形・足形を取ったり 、命名書を書いたり、食事をしたりしてお祝いしました。
子どもが産まれると、初めて知る行事(お七夜とかお宮参りとか)や、これまで行っていた行事でも意味を再確認したりします。
我が子が健康に成長してくれることは、とても有難いことで、感謝の気持ちを忘れてはいけないなと思います。
3.後半(3週間目~4週間目)
3週間目~4週間目にしたことは、
・内祝いを用意をする。
・お宮参りの準備をする。
・1か月検診に行く。
・お宮参りをする。
このようなことです。
お宮参りの日には、写真屋で写真を撮り、お祝いの食事を食べ、お参りにいきました。
生後30日程度の赤ちゃんは、上手に写真に写ることができません。
我が子も写真屋にいる間はずっと寝ていて、起こしては泣きの繰り返しだったので、翌日もう一度取り直しに行きました。
翌日も写真屋についてから、写真を撮れる状態になるまで1時間以上かかりました。
赤ちゃんと行動をするには、時間に余裕をもつことが大切ですね。
4.1か月通じてしたこと
最後に、1か月通じて行ったことは、
・おむつを替える。
・泣いたときに抱っこをしてあやす。
・妻がおっぱいをあげた後に、げっぷをさせる。
・沐浴をする。
・お風呂上りにベビーローションを塗る。
・夜、ミルクをあげる。
・絵本を読み聞かせる。
・一緒に遊ぶ。
・写真やビデオを撮る。
・家事をする。
このようなことです。
慣れてくると、ポイントがわかったり、自分なりの工夫ができてきたりして楽しくなってきます。
これは、仕事も、家事も、育児も同じことだなと思います。
まとめ
育児休暇1か月目は、先の見通しがもてないこと、行事が多いこと、身体が慣れていないことなどから、とても忙しく感じた1か月でした。
仕事をしながら同じことをするのは、かなり難しかったと思うので、出産後すぐから育児休暇を取得して、良かったなと思っています。
男性は、出産した日の翌日から育児休暇を取得することができます。
出産予定日からではないので、仕事の引き継ぎの関係もあり、難しい面もあります。
しかし、奥さんの肉体面・精神面、1か月目でやることの多さから考えると、(特に第一子の場合、)出産直後からの育児休暇取得は、とてもいいことだと思います。
次回は、【育児休暇を取得して良かったこと・大変なこと】について書きたいと思います。