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小学校の先生です。1児の父です。仕事のこと、育児のこと、家事のことなどを書きます。

【育児】育児休暇1か月のまとめ②ー育児休暇1か月目でしたこと

 

 

 

育児休暇を取得してみて、色々と感じたことを書いています。

 

今日は、【育児休暇1か月目でしたこと】についてです。 

 

 

 

ちなみに前回の記事(【育児休暇を取得した理由】)は、こちら。

 

kaip68.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

育児休暇1か月目でしたこと

 

育児休暇1か月目でしたことを、

 

  1. 入院期間中(出産~退院)
  2. 前半(退院~2週間目)
  3. 後半(3週間目~4週間目)
  4. 1か月通じてしたこと

 

の4つに分けて書きたいと思います。

 

 

 

1.入院期間中(出産~退院)

 

 妻&我が子は5月1日に生まれて、5月6日に退院になりました。

 生後5日目に退院ということです。

 

 

その間にしたことは、

 

・妻の話を聞く。

・我が子が泣いているときは、抱っこをしてあやす。

・おむつの替え方を教わる。

・ミルクのあげ方を教わる。

・沐浴教室に参加する。

・妻の食べたいものを買ってくる。

・家に帰った際に、必要になるものを買いに行く。

・家にベッドを用意する。

・車にチャイルドシートを取り付ける。

・妻に退院のプレゼントを用意する。

 

このようなことです。

 

 

要するに、

 

①妻へのフォローをする。

②赤ちゃんのお世話の仕方を学ぶ。

③家に迎え入れる準備をする。

 

と、いうことです。

 

 

ちなみに、私は、退院の日に妻にフォトブックをプレゼントしました。

 

出産の前日と出産の日の様子を、まとめたものです。

 

kaip68.hatenablog.com

 

kaip68.hatenablog.com

 

 

 

我が子も喜んでいました。

 

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職場の先輩から「俺は、奥さんが退院する日に、花束を渡して労ったよ。」と教えてもらいました。

 

花束は、私にはちょっとハードルが高かったので、フォトブックにしました。

 

 

 

2.前半(退院~2週間目)

 

退院後、2週間目までにしたことは、

 

・家で初めての沐浴をする。

・夜起きて、搾乳したものやミルクをあげる。

・出生届を出しに行く。

お七夜の準備をする。

(・再入院の準備をする。)

・職場と子どもたちへの挨拶、引き継ぎをする。

・育児休暇関係の書類を提出する。

 

このようなことです。

 

 

 

我が子は、退院時に、

「新生児黄疸の可能性があるから、翌日、再検査に来てください。」

と、言われていました。

 

翌日、再検査をした結果、新生児黄疸との診断が出て、そのまま妻&我が子は再入院になりました。

 

kaip68.hatenablog.com

 

 

 

生活が落ち着くまでは、先の見通しが立たず、精神的に弱っていたような気がします。

 

 

 

お七夜では、両家の両親と共に、我が子の手形・足形を取ったり 、命名書を書いたり、食事をしたりしてお祝いしました。

 

子どもが産まれると、初めて知る行事(お七夜とかお宮参りとか)や、これまで行っていた行事でも意味を再確認したりします。

 

我が子が健康に成長してくれることは、とても有難いことで、感謝の気持ちを忘れてはいけないなと思います。

 

 

 

3.後半(3週間目~4週間目)

 

 3週間目~4週間目にしたことは、

 

・内祝いを用意をする。

・お宮参りの準備をする。

・1か月検診に行く。

・お宮参りをする。

 

 このようなことです。

 

 

 

お宮参りの日には、写真屋で写真を撮り、お祝いの食事を食べ、お参りにいきました。

 

生後30日程度の赤ちゃんは、上手に写真に写ることができません。

 

我が子も写真屋にいる間はずっと寝ていて、起こしては泣きの繰り返しだったので、翌日もう一度取り直しに行きました。

 

翌日も写真屋についてから、写真を撮れる状態になるまで1時間以上かかりました。

 

赤ちゃんと行動をするには、時間に余裕をもつことが大切ですね。

 

 

4.1か月通じてしたこと

 

最後に、1か月通じて行ったことは、

 

・おむつを替える。

・泣いたときに抱っこをしてあやす。

・妻がおっぱいをあげた後に、げっぷをさせる。

・沐浴をする。

・お風呂上りにベビーローションを塗る。

・夜、ミルクをあげる。

・絵本を読み聞かせる。

・一緒に遊ぶ。

・写真やビデオを撮る。

・家事をする。

 

このようなことです。

 

 

 

慣れてくると、ポイントがわかったり、自分なりの工夫ができてきたりして楽しくなってきます。

 

これは、仕事も、家事も、育児も同じことだなと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

 

育児休暇1か月目は、先の見通しがもてないこと、行事が多いこと、身体が慣れていないことなどから、とても忙しく感じた1か月でした。

 

仕事をしながら同じことをするのは、かなり難しかったと思うので、出産後すぐから育児休暇を取得して、良かったなと思っています。

 

 

 

男性は、出産した日の翌日から育児休暇を取得することができます。

 

出産予定日からではないので、仕事の引き継ぎの関係もあり、難しい面もあります。

 

しかし、奥さんの肉体面・精神面、1か月目でやることの多さから考えると、(特に第一子の場合、)出産直後からの育児休暇取得は、とてもいいことだと思います。

 

 

 

 

次回は、【育児休暇を取得して良かったこと・大変なこと】について書きたいと思います。