【育児】育児休暇1か月のまとめ①ー育児休暇を取得した理由
育児休暇が始まり、1か月が過ぎました。
育児休暇を取得してみて、色々と感じたことを書きたいと思います。
今日は、【育児休暇を取得した理由】についてです。
育児休暇を取得した理由
私が育児休暇を取得した理由は、
- 我が子の成長を間近で見たい。
- 妻と協力して子育てをしたい。
- 育児休暇を広めたい。
- 手当てが貰えるので、経済的にも大丈夫。
以上、4点です。
以下、それぞれについて書いていきます。
1.我が子の成長を間近で見たい。
子どもたちの成長を目にしたとき。
教師をしていて、喜びを感じるときの一つです。
きっと我が子の成長となれば、喜びもひとしおなんだろうなぁ。
我が子が成長していく姿は、今しか見ることができないものだよなぁ。
そう考えたのが、育児休暇を取得した理由の一つです。
2.妻と協力して子育てをしたい。
妻と二人で暮らしている間、家事は50:50でした。(個人的な見解です。)
妻の指導のおかげで、料理、食材の買い出し、洗濯(たたむこと以外)、風呂掃除、トイレ掃除、ゴミ出しは、できるようになりました。
年齢も同じ、仕事も同じ、給料も同じだったので、家事も平等が当たり前でした。
なので、もちろん育児も二人で協力してやっていきたいと思いました。
また、私の妻は、ストレスを溜め込みやすい性格です。(個人的な見解です。)
産後の不安定になる時期に育児休暇を取って、妻をしっかりとサポートをすること、育児の負担を軽減することは、今後の自分の人生を左右する大切なことだと思いました。
3.育児休暇を広めたい。
育児休暇って、とてもいい制度だと思います。
ワーク・ライフ・バランスの実現が大切だと言われている現代で、家庭や育児のために時間をとるのは、いいことだと思います。
私の身の回りには、何人かの育休パパの先輩がいました。
皆さん、それぞれが育児休暇を楽しんでいるように見えました。
また、話を聞くと、「育児休暇いいよ。」と、皆さんがおっしゃっていました。
でも、まだ男性の育児休暇の取得率は5パーセントほどだそうです。
もっともっと育児休暇が一般的になるといいなと思います。
私には、後輩がいます。
教え子もいます。
彼らが育児休暇を楽しむ私の姿を見て、自分がそのような立場に立ったときに、育児休暇についてポジティブなイメージをもってくれるといいなぁと思います。
4.手当てが貰えるので、経済的にも大丈夫。
育児休暇を取得している期間は、給料は出ませんが、手当てが貰えます。
簡単にいうと、180日目までは、給料の2/3、181日目以降は給料の1/2程度の金額が支給されます。
また、育児休暇中は税金がかからないそうです。
まだ、始まって1か月しかたっておらず、手当てが振り込まれていないので、よくわかっていない部分も大きいですが、今のところ、普通に生活できています。
次回は、【育児休暇1か月目でしたこと】について書きたいと思います。